FF7リメイクは第二弾でも前作と同じように挑戦的な改変を目論んでいるらしい
特に昨年発売された第一弾はミッドガルのみを舞台にしながら、大きな変更を加えていたため
ユーザーに忘れがたい印象を残していた。
そしてどうやら開発班はシリーズ第二弾においても前作と同じように挑戦的な改変を目論んでいるらしい。
これは今作のプロデューサーを務めている北瀬佳範氏と
ディレクターを担っている浜口直樹氏が対談の中で明かしたもので
彼らは続編のストーリーもファンが驚き、予想外なものにしたいと語っているのである。
「私達はゲーマーの期待に応えながら、同時に良い意味で期待を裏切る道というものを模索しているのですね」
とは北瀬氏。
このリメイクの最初のゲームの物語がどのような形で終わったのか、
その点を考慮すれば彼がこういったコメントを残したのは決して驚くことではないだろう。
少なくとも、今後もこのシリーズが原作と完全に同一のストーリーになるとは考えにくい。
ただ開発チームは過去にあまりにも大きな修正してしまうのは今作にふさわしい手法ではないとも話していた。
となると果たして彼らがオリジナル版と現代的な修正との間で、どういったバランスを保とうとしているのか。
そこには興味が尽きないものがある。
FF7Rの続編は今のところ正式な発表はされていない。
が、スクウェア・エニックスはそれが既に開発されていることは明かしている。
またここ最近の噂が正しいならば、リメイク一作目に何らかのアップグレードがなされたソフトがPS5でも発売を予定しているらしい。
https://gamingbolt.com/final-fantasy-7-remake-part-2s-story-will-surprise-fans-developer-says
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch