カプコン、またハッカーに漏らされバイオハザード4リメイクの発売がほぼ確定する
商業的に見れば最も成功しているのは7なのだが、しかしファンの間では4こそが至極の名作であるとの声が強い。
そしてここ数カ月というもの、複数の情報源からカプコンがこの第4作目をリメイクする予定だとの話が漏れ
大きな関心を集めている。
特にハッカーの攻撃で漏洩した情報に今作の形跡が示すものがあったため、今では発売を疑う声など殆どない状況だ。
実際、カプコンはここのところ非常にあわただしい時間を過ごしている。
まだ事情を知らない人のために改めてこの件を説明すれば、同社はラグナロッカーと名乗るハッカー集団に
内部情報を盗まれ、水面下で開発していた新作など多くの企業秘密を明るみに出されたのだ。
彼らは既に今後4年間に渡る発売予定ソフトが漏れた状態にあれば
その中にバイオハザード4リメイクがあったため同作は今現在まさに開発中か、少なくとも企画として存在していたのは間違いない。
しかも、このような大規模リークがありながら、今さらに同社は新たな漏洩に悩まされているのである。
というのもラグナロッカーがここにきて幾つかの画像をアップロードし、その中には明らかに4と思われる物が
見つかっているのだ。
具体的に挙げれば80以上のゲーム内の舞台、テクスチャ、それにコンセプト画像が発見されている。
ソフト名こそ表記されていなかったがバイオハザード4をプレイしたものなら、これらが全て同作を指すと断定出来るものであった。
農場においてある農機具、豚用の飼い葉桶、動物の死骸。
これらはゲームの舞台となったスペインの農村だと判断していいだろう。
あくまで企画段階のものであることには注意が必要だが、これはバイオハザード4リメイクだ。
カプコンは同作のリメイクを本当に開発しているのだ。
もっとも彼らがどのように作り直す気であるのかは分からないという点で
今作がどういった形になるのか予測するのは面白いものであろう。
原作に忠実にするか、現代的に変えるか。多くの選択肢がカプコンに用意されているのは確実だ。
ただ今回漏れた情報に信を置くならば、同社はオリジナル版を踏襲する意識が強く
過去のリメイク作と同じ流れになるように考えらえるのもまた事実である。
https://gamerant.com/resident-evil-4-remake-assets-leak/
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch