10代ティーンの人気ゲーム 男子はバトロワ、女子はツイステ
10代のスマホゲーム利用実態を考えたい。
まず、10代男子の傾向を見ていこう。13~15歳はSNSデビュー前でスマホ以外のゲーム機などでもゲームをする傾向にある。
一方、16~19歳はスマホゲームの割合が高くなり、1タイトルに没頭する傾向が強くなる。
13~15歳ではアクションゲームが、全体ではRPGとアクションゲームが人気だ。
具体的には、13~15歳ではモンスト(モンスターストライク)、PUBG(プレイヤーアンノウンズバトルグラウンズ)、荒野行動などバトルロイヤル系が目立つ。
16~19歳になるとパズドラ(パズル&ドラゴンズ)、プロ野球スピリッツAなど様々なゲームに興味を持つようになるようだ。
インストールのきっかけは友人からの紹介が多く、課金経験は13~15歳で2割、16~19歳で4割と高めとなっている。
なお、20~24歳が最も課金しており、6割まで伸びている。
10代女子はイケメンばかりの「ツイステ」推し
続いて10代女子の傾向を見てみよう。
女子はSNSの利用開始年齢が早く、13~15歳ですでにSNSを始めており、16~19歳はゲーム、SNS、音楽など幅広く楽しんでいる。
全体にアドベンチャーゲームの利用率が他の年代より高めであり、13~15歳では女性全般で人気の高いパズルゲームが若干低いという特徴がある。
具体的には13~15歳ではツイステ(ディズニー ツイステッドワンダーランド)が圧倒的に人気であり、16~19歳ではツイステの他、ツムツムも人気だ。
インストールのきっかけは友人からの紹介が多く、課金経験は13~15歳で2割、16~19歳で3割となっている。
10代はゲームが好きで課金経験も多いのは共通している。
一方、男子はバトルロイヤル系ゲームが好き、女子はイケメンが登場するゲームやディズニー系のゲームを好む傾向にあるようだ。
10代の好みや大切にしていることがよくわかるので、気になる方はゲームをチェックしてみてはいかがだろうか。
男子はバトロワ、女子はツイステ! ゲーム課金経験も高め?
https://ascii.jp/elem/000/004/032/4032348/
続きを読む
Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch