CC2「連載漫画の悪質パブリッシャーの話は全て実際に言われた、もっと酷いことを言われたがマンガにするにあたってマイルドな表現にした」

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1: 名無しさん : 2020/10/19(月) 13:41:52.07 ID:t9quCL6/0
先週の漫画の悪質パブリッシャーの話について解説
全て実際に言われた、もっと酷いことを言われたがマンガに落とし込むにあたってマイルドな表現にしたと説明

https://www.famitsu.com/serial/chasergame/202010/19207867.html
【ジーガ・エンターテインメント】
もちろん実在しない企業ですが前身である『ZEAL International』も『GENIUS ASSOCIATE』もそれぞれモデル企業が存在します。
あえてここでどこの会社がモデルであるということは言及しませんが想像していただければと思います。

【なーんか違うと思う】
実際に言われたことがあるセリフです。
そして、魚川の発言に対する返答も同様に実際にプロデューサーに言われたことがあります。

【考えて作るお仕事は皆さんの役目】
これも実際に言われたことがある言葉です。
本来プロデューサーとは“導く人”であり責任者です。完全に開発現場に丸投げしてしまうような人には務まるお仕事では決してありません。
ただこういったタイプのプロデューサーが実在することも、一方では事実なのです。

【お金が無いといいゲームは作れないの?】
これも実際に言われたセリフです。
ハッキリと言いますがお金がないといいゲームは作れません。
もちろんアイデアを出すことも工夫することも大切ですが根本的な問題です。
予算・スケジュール・クオリティはバランスが大事でどれが欠けていてもよい仕事はできません。

【無能の証明】
これも実際に言われたセリフです。
とは言え、今回のエピソードを作っていくうえで実際にあったことをそのまま執筆してしまうと
読んでいる人に絶望しか与えない感じになってしまって、ぜんぜんエンタメ性がなくなってしまう恐れがあったため
だいぶマイルドな表現にじつは抑えてあるということです。
要するに実際にはもっと酷いことを言われたことがあるということです。
が、あくまでマンガ作品なので極力笑い飛ばせる範囲の表現にしてあります。


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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch

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