ロバート山本、DbDで意図せず煽り行為をしたことを謝罪
2020年10月12日、「ロバート山本ひろしのゲームチャンネル」(登録者数8.8万人)が、「【DbD】昨日の煽りか陽動かの件」を配信しました。
https://youtu.be/9eCM1w2ZYcQ
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=9eCM1w2ZYcQ]
DbDで意図せず煽り行動をしてしまう。山本「煽りじゃない」
お笑いトリオ、ロバートの山本博は2019年11月に自身のチャンネルを開設しました。
「ポケットモンスター ソード・シールド」を中心に、さまざまなゲームの実況プレイを配信しています。
山本が今回謝罪するきっかけとなったのは、今月12日に配信した「【DbD】三試合限定配信で赤帯復活へ!!」内で、対戦サバイバルホラーゲーム「Dead by Daylight(主な略称:DbD)」をプレイしていたときの出来事でした。
DbDとは
4人のサバイバー(SURVIVOR)が1人の殺人鬼(KILLER)から逃げ回るというオンライン専用の非対称型対戦アクションだ。非対称型タイプのゲームは最近,あちらではちょっと流行っており,有名どころとしては,2015年に発売された「EVOLVE」があるが,同作はモンスターとハンターが割と互角に戦えるのに対して,こちらは殺人鬼が圧倒的に強いという違いがある。
(4Gamer.net)
山本はサバイバー(生存者)としてプレイしていました。
無事全ての発電所の修理が終わり、ゲート開放レバーを開放、あとは脱出ゲートから逃げるだけ、というときのことです。
山本は、キラー(殺人鬼)に追われている別のサバイバーを脱出させるため(脱出人数が多いほど、得られる勝利ポイントが大きくなる)、あえてすぐ脱出せず、脱出ゲート前の窓枠を飛び越え、行ったり来たりすることでキラーの意識をこちらに向かせようとしました。
しかし、この安全圏で窓枠飛び越えを繰り返す行為は、DbDのプレイヤーの間では煽り行為とされており、配信時のチャット欄に「それあおりかな」「煽りだめ」「それは煽りと言われてます」と、山本の煽り行為を指摘するコメントが寄せられました。
これに山本は
え、煽りになるの?あれ。
え、煽りじゃないんじゃない?だって陽動(キラーをおびき寄せる作戦)でしょ?
あのー、煽りにならないでしょだって、こっちにいるよーっつって、引き寄せたから、(味方が)出れたんでしょ?
と弁解します。
さらに、
いや全然、僕も(同じような行為を山本がキラーの時に)やられますよ。
(中略)
いやいや、自分がキラーのときやってもあんなの当たり前にありますからね。
(中略)
いやこれを煽りと言ってちゃあ、やってられないとこありますよ。
キラーできませんよ、それじゃあ。
キラーはボコボコに煽られますからね。キラーは。
と自らの行為を正当化する発言も。
コメント欄で物議醸す。「それは煽りです」「考え方がよくない」
これによってチャット欄は炎上。
配信アーカイブのコメント欄でも「それは煽りです」とするコメントが多く寄せられました。
DbDプレイヤーによると、脱出ゲート前の安全圏(キラーにほぼ襲われることはない場所)での窓枠飛び越え繰り返しは、「陽動」にはならないようです。
さらに
「これを煽りつったらやってられないですよ。キラーはボコボコに煽られますよ」これはよくない
チャットでも意見が割れるような煽りと勘違いされる行為はやめましょうよ
おっしゃる通りでキラーやってられないってやめてく人がいるんですよ
自分がキラーやっててボコボコに煽られるから同じ事するって感覚がモラルなくてダメだわ��♀少なくとも一般人よりは知名度も拡散力もあるんだから、相手が不快に思う行動は控えるべきだしコメで注意されたなら反論じゃなくてまずは一旦受け止めるべきだと思います。
山本さんは嫌いじゃないんですけど
考えを押し付けるのはどうかな~?とは思いました
と、山本の考え方を批判するコメントが多く寄せられました。
配信アーカイブの低評価率も42%と、非常に高いものとなっています。
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch