11月12日発売のPS5が「安過ぎてヤバい」と話題に。『PS5安すぎ』がトレンド入り、ソニーの企業努力を評価する声
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下SIE)は、新たなゲーム機プレイステーション5(PS5)を
11月12日に発売することを発表した。デジタル・エディションは希望小売価格3万9980円、
Ultra HD Blu-rayディスクドライブを備えたモデル4万9980円で発売し、あす18日から順次、
販売店にて予約をスタートさせる。
PS5およびPS5デジタル・エディション両モデルともに、CPUと4Kの高精細グラフィックスを可能にする
GPUが統合されたカスタムプロセッサ、ゲームのロード時間を過去のものにする超高速アクセスが可能な
SSDと統合されたカスタムI/Oを搭載している。
また、PlayStation Plus加入の方に向けては、選りすぐりのPS4タイトルをPS5でダウンロード、プレイできる、
PlayStation Plusコレクションを発表。PlayStation Plusコレクションでは、『バットマン:アーカム・ナイト』、
『Bloodborne(ブラッドボーン)』、『Fallout 4』、『ゴッド・オブ・ウォー』、『モンスターハンター:ワールド』、
『ペルソナ5』をはじめとする、PS4の世代を象徴するタイトルを楽しめる。
ネット上では以前から価格帯が注目されていた。PS4(PS4 Proが3万9980円)より当然ながら性能が
向上していることから、価格帯は大幅に高くなることが予想されていたが、発表されたPS5の価格帯に
ネット上では「結構頑張ったな。安すぎて争奪戦になりそう」「安すぎてヤバイw市販で4万クラスのCPUとグラボ積んで
爆速SSDとかコスパが異次元過ぎる」「PS5安すぎて絶対買う案件」「このスペックでこの値段は企業努力すごい」
「このスペックで5万円に押さえたソニーの企業努力は賞賛もの」と驚き。ツイッターで『PS5安すぎ』が
トレンド入りするなど話題になっている。
社長兼CEOのジム・ライアン氏は「昨年、PS5を発表して以来、世界中のデベロッパーの皆さま、
そしてファンの皆さまより、驚くほどの期待の声をお寄せいただき大変うれしく思います。
PS5がお届けするゲーム体験は、ビジュアル、感触、音、ゲームプレイなど、ユーザーの皆さまの想像を超える、
まさに次世代のものとなるでしょう」と力説。続けて「11月の発売まであと2ヶ月となりますが、皆さまが実際にお手に取り、
その驚異的なスピードと、思わず息を呑むほどの最高の没入感を体験していただける日を心待ちにしております。
ぜひご期待ください」と呼びかけた。
発表されたPS5対応の新規タイトルは以下の通り。
・『デビルメイクライ5 スペシャルエディション』(カプコン)
・『FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)』(スクウェア・エニックス)
・『Five Nights at Freddy’s Security Breach』(Steel Wool Studios and ScottGames)
・『Hogwarts Legacy』(Warner Bros. Games)
・『ゴッド・オブ・ウォー新作』(サンタモニカスタジオ)
11月12日より発売されるプレイステーション5
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch