「Nintendo Switch」次世代モデル、2021年発表と台湾メディアで報道 性能を強化
http://www.emsodm.com/html/vip/temp/2020/08/24/1598239179207.html
任天堂(Nintendo)が、ゲーム機「Nintendo Switch」次世代モデルの在庫積み上げを早ければ2020年第4四半期から始め、
21年初に発表するとの情報が、同機のサプライチェーンが集積する台湾の業界に流れている模様だ。
台湾の有力紙『経済日報』(20年8月24日付)が台湾業界筋の話として報じた。同筋は、新型コロナウイルスで浮上した在宅需要でNintendo Switchの販売好調が続く中、
任天堂が目下、インタラクティブ性と画質を強化した新型を既に手掛けていると指摘。早ければ20年第4四半期から在庫積み上げを開始するとした。
さらに同筋は、NOR型フラッシュメモリ(NORフラッシュ)、ゲームカード用読み出し専用メモリ(ROM)のMacronix(旺宏)、
ゲームパッド用センサーのPixArt(原相)、パワーマネジメントIC のWeltrend(偉詮電)の台湾系3社が次世代モデルのサプライチェーン入りを果たしたと述べた。
うちMacronixについて同筋は、Nintendo Switchゲームカード用ROMの独占供給業者だとした上で、
Nintendo Switch 1台あたりゲームソフト9本の販売が見込めるとし、すなわちMacronixの同機向けROM出荷規模はゲーム機本体の9倍に上ると述べた。
Weltrendについて同筋は、ゲーム機大手3社にパワーマネジメントIC等を供給しており、19年からNintendo Switchに充電器用USB PDを供給していると語った。
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch