全世界のゲーム人口が30億人を突破――新たな調査で明らかに
1: 名無しさん : 2020/08/15(土) 17:17:45.34 ID:CAP_USER9
DFC Intelligenceの新たな調査により、2020年半ばの時点でビデオゲームの消費者数が約31億人に上っていたことが明らかになった。
全世界の人口は約80億人なので、人口の約40%が何かしらのビデオゲームをプレイしていることになる。このうち最も急増しているのが、スマートフォンだけでゲームをプレイする層だ。この層はゲーム人口の約半数を占めている。
合計31億人のうち、コンソールだけでゲームをプレイするユーザーはわずか8%だった。しかし、このグループは1人あたりのビデオゲームへの支出が最も高かった。
ゲーム人口の48%にあたる15億人はPCゲーマーだった。ただし、この数字には「(PCに加えて)コンソール、またはモバイルデバイスを使うユーザーも含まれている」。
全世界の人口は約80億人なので、人口の約40%が何かしらのビデオゲームをプレイしていることになる。このうち最も急増しているのが、スマートフォンだけでゲームをプレイする層だ。この層はゲーム人口の約半数を占めている。
合計31億人のうち、コンソールだけでゲームをプレイするユーザーはわずか8%だった。しかし、このグループは1人あたりのビデオゲームへの支出が最も高かった。
ゲーム人口の48%にあたる15億人はPCゲーマーだった。ただし、この数字には「(PCに加えて)コンソール、またはモバイルデバイスを使うユーザーも含まれている」。
DFCの報告書では地域別の人口も明かされている。これによれば、アジアが最も多く、ゲーム人口は14億2000万人だった。
2位はヨーロッパの6億6800万人、3位は南米の3億8300万人、4位は北米の2億6100万人だった。
下記の円グラフは、地域別にモバイルオンリーのユーザーの割合を示したものだ。アジアは53%、ヨーロッパは17%、南米は11%、MENA(中東と北アフリカ)は7% 、北米は4%となっている。
31億人のゲーマーは何をプレイしているのかに関しては、NPD Groupの調査で『Ghost of Tsushima』、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』と『ペーパーマリオ オリガミキング』が7月に米国で最も売れたタイトルであることがわかっている。ただし、NPDの調査にはモバイルゲームや『フォートナイト』のような基本プレイ無料タイトルは含まれていない。
8/15(土) 16:08配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/65c2b64e6cdadfca6e7ebb17321b1b00ef69e8a8
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch