「ゼルダの伝説 時のオカリナ」、スイッチでリメイクか
ゼルダの伝説:時のオカリナの商標を再申請していたことが判明した。
これは暫定的ながら同社がスイッチで今作のリメイクを予定している可能性を示すものとなるだろう。
時のオカリナはもともとは98年にニンテンドー64で発売された作品で
シリーズの人気を決定的に飛躍させることに成功していたソフトだ。
また2011年にはリメイク作も発表され、新たなファンの獲得にも上首尾な結果を収めている。
ただ全ての特許申請がそうであるように
これが何らかの行動を示す絶対的な証拠にはならない。
特にオーストラリア及びEUでは10年毎に商標登録を更新しなければ
権利が失われる仕組みとなっているため
これは任天堂が単にそれを防ぐために便宜的に申請したとみなす方がはるかに適切だ。
だがそうはいっても今作が任天堂史上最大の成功作品の1つである事を踏まえれば
ファンはどうしても、このゲームがスイッチに登場することを望んでしまうものである。
任天堂にしても、もしその機会が訪れるならば、わざわざそれを見過ごすなど考えられるだろうか?
個人的にそれはないように思われる。
現時点で、彼らはブレスオブザワイルド2の開発に取り組んでいるため
近いうちに同社がゼルダの他の新作を発表するというのは考えにくい。
しかしそれでもN64を象徴するこの作品が最新技術を駆使して現行ハードで甦る可能性もゼロではないはずだ。
少なくともゲーマーはその希望を胸に、何かを期待しても悪くはないだろう。
https://www.gamebyte.com/the-legend-of-zelda-ocarina-of-time-could-be-headed-to-nintendo-switch/
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