ポポロクロイス作者「ポポロはまだまだ続きます、昔の素朴なゲームの良さを新作で提示します」
257 ポポロクロイス物語アート展レポート
2020年7月5日
https://popolo-crois.com/hiroba/3075
やまゲンさんこと山元哲治さんが質問を投げかける形で、田森先生が福島敦子さんとの出会いについて説明するという内容で、
朝日小学生新聞に連載していた漫画を単行本化するためにサンプルをあちこちに配っていたら、
それがアニメーターの目に止まって劇場用アニメの企画が立ち上がった、という話を原ゆたかさん(※かいけつゾロリシリーズ等の著者)を介して知った。
その企画の説明で、既に福島さんが起こしていたイメージボードを見たら素晴らしい!と感銘を受けて、ゲーム化の話が出た時に福島さんにイラストをお願いしようと思った。
といったお話です。おしまいに、田森先生が、「ポポロはまだまだ続くと思うのでよろしくお願いします」と締めくくられたところで映像は終わりました。
次回作はスマホアプリではない昔のシリーズ従来のゲームに戻すとも発言済
http://tamotamo.com/popolo_mail_box.htm
元々セガさんからセガのゲームシステムを使ってポポロのソシャゲを作れないかというお話があって始めたゲームですので、同じゲームシステムであるのは当然のことです。
私としては「POPOLOCROIS」本来の精神に沿うものとしてソシャゲを始めましたが、様々な人々の交流という点で目的は達成されたものと思います。 その中で本来のポポロファンと新しいユーザーとの間で、様々な葛藤も生まれましたが、それも「POPOLOCROIS」が提示するテーマのひとつでもあるのです。
実際ソシャゲを始めて、ようやくその長所や短所がわかるにつれ、今一度昔の素朴なゲームの良さを再認識したのも事実です。
その点についてはいずれ新しい形でみなさんに提示できると思いますので、気長にお待ちください。
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch