スターウォーズの新作映画に「ジョジョラビット」の監督タイカ・ワイティティが決定。おいおいまだ作る気かよ・・・
5月4日スター・ウォーズの日(May the 4th)にあわせて、ディズニーが新作映画とドラマシリーズについて発表しました。
新しいスター・ウォーズの長編映画は、昨年の『ジョジョ・ラビット』でアカデミー賞を受賞したタイカ・ワイティティが監督と共同脚本を務めます。
タイカ・ワイティティはニュージーランド出身の映画監督・俳優。
マーベル『マイティ・ソー バトルロイヤル』(ラグナロク)の監督に抜擢されて成功させたほか、
スター・ウォーズ関連では実写ドラマ『マンダロリアン』で主要キャラクターのひとつであるドロイドIG-55(の声)を演じ、
評価の高いシーズン1最終回エピソード8を監督した実績があります。
タイカ・ワイティティとともに脚本を執筆するのは、2019年の『1917』でBAFTAアワードを受賞した脚本家クリスティ・ウィルソン・ケアンズ。
1987年生まれ32歳なので、旧三部作(1977-1983)の時期にはまだ生まれていなかった新しい世代です。
加えて、Disney+で配信する新しいスター・ウォーズ実写ドラマシリーズの脚本・プロデュース・ショーランナーを
レスリー・ヘッドランドが担当することも明らかにされました。
レスリー・ヘッドランドはNetflixのドラマ『ロシアン・ドールズ』や、自作の戯曲を映画化した『バチェロレッテ』で高い評価を受けた劇作家・脚本家・監督。
ディズニーの公式発表は新作シリーズの内容やタイトル、配信時期について触れていませんが、
レスリー・ヘッドランドは女性視点からの物語で高い評価を得ており、
非公式のうわさではスター・ウォーズでも新しい感覚の女性主人公ものを制作すると伝えられてました。
複数のドラマシリーズを並列して視聴者の層を厚くしてゆくうえでは、従来のファンに大好評のマンダロリアンや、
本編に準ずるオビ・ワンものに加えて、新しい感覚のシリーズを導入してゆく意図は妥当なところです。
スター・ウォーズは第一作やオリジナル三部作の時点でレイア姫やモン・モスマをはじめ強い女性キャラクターに事欠かない物語で、
その後も新三部作のアミダラ姫やクローン・ウォーズのアソーカ・タノ、外伝『ローグ・ワン』の主人公ジン・アーソ、
そしてフォースの覚醒からの続三部作ではもちろんレイが女性主人公を務めていることから、女性の活躍が取り立てて新しいわけでもありません。
Disney+向けスター・ウォーズシリーズとしては、初のスター・ウォーズ実写ドラマシリーズとして好評の『マンダロリアン』が、
この秋にシーズン2を配信予定。早くもシーズン3が確定してプリプロダクション中との報もあります。
ほか、『ローグ・ワン』のキャシアン・アンドーを主人公にした前日譚、そしてユアン・マクレガーが再演する
『オビワン』主人公シリーズも正式に発表済みです。
タイカ・ワイティティの映画についても公開時期は未公表で、このほかにも並列で動いている長編映画シリーズとの関係や順序も不明。
ワイティティの監督映画としては、マーベルのマイティ・ソー最新作ラブアンドサンダーが2021年公開予定でしたが、
新型コロナウイルス禍の影響で2022年まで延期されています。
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ジョジョラビットは今んとこ今年のトップ3くらいに入る傑作だったわ
てか789は役者の質も悪かった
オーラないしアクション酷いし
そういうのは元々のファンがいる作品ではなく、それそのものの映画を作れば良い
スターウォーズを観に来る人間はスターウォーズが観たいのであって、クソブスアジアンを観に来ている訳ではない
ビヨンセだろ
あれは強い女の代表みたいなもんだ
Source: 映画.net