【映画】チャールズ・マンソンとマンソン・ファミリーの信者を描くドキュメンタリー『ヘルター・スケルター』の製作が決定!
全6部構成となる本作は、1960年代後半から1970年代前半にかけて、マンソン率いるカルト集団がいかにしてカリフォルニアを恐怖で支配したかが描かれるという。製作にあたっては、現場や法廷での元メンバーやジャーナリストたちの未公開証言映像や新たに掘り出された画像なども使用され、「マンソン・ファミリー」の歴史が記録されるとのこと。本編では、「殺人犯たちは、生来の者なのか、それとも作り出された者なのか」という犯罪心理学的な問題にも迫っていくそうだ。
チャールズ・マンソンは、ヒッピー文化に浮かれるロサンゼルスで、1960年代後半から70年代前半にかけてカルト集団「マンソン・ファミリー」を率いた人物。1969年8月、当時人気女優として活躍していたシャロン・テートら5人を殺害するなどの凶悪事件の首謀者として、2ヶ月後の10月に逮捕されている。逮捕以降は、終身刑により刑務所で過ごし、2017年に死亡した。当時のハリウッドを震撼させた「シャロン・テート殺害事件」から50年以上を経た現在、『チャーリー・セズ/マンソンの女たち』(2018)や『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)などで映像化され、再び世に知られることとなっている。
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>>11
ああいうムチャクチャな歌詞の方がこの手の人の脳内ではあらぬものが膨らむんだろうね
人民寺院のジムジョーンズのほうが怖い
もう一個90年代に立てこもりで戦車突入したのがあったろ
あれが一番すごいな
Source: 映画.net