【映画】男はつらいよ　お帰り　寅さん【2ちゃん ネタバレ|感想|評価|評判】

監督/原作/脚本
山田洋次

出演
車寅次郎/渥美清
諏訪さくら/倍賞千恵子
諏訪満男/吉岡秀隆
イズミ・ブルーナ/後藤久美子
諏訪博/前田吟
諏訪ユリ/桜田ひより
高野節子/池脇千鶴

2019年12月27日公開

公式サイト
https://www.cinemaclassics.jp/tora-san/movie50/
配給:松竹

さくらの独身時代がかわいすぎ。

ゴクミの英語とフランス語、流石に上手かった

ゴクミのはほんとに普段、フランス語と英語を使ってる感じの言葉だったんで、ちょっとうれしかった。
なーんか普通に、生きるひとの成長というか過ごした人生というか、そんなのも感じられたのがうれしかったわ。

>>9
ゴクミには、映画の中のUNHCRのように、国際結婚の経験と語学力を活かした活動で、国際貢献して欲しいと思った

録画してあった「少年寅次郎」やっと見たんだけど面白い。
特におばちゃんの若い頃を演じてる女優さんは凄いよ。過去の作品みて三崎千恵子さんの演技勉強したんだろうな。完コピって感じだ。
話し方の特徴「やだよぉ～」の発音とか、うなだれる時の姿勢（背中は伸びてて、首だけガクッと垂れる）とかそっくり。
この女優さんが映画とほとんど変わらない、くるまやのセットにいるだけで「男はつらいよ」になってる。

おいちゃん役も演技うまいんだけど、森川おいちゃん・松村おいちゃん・下条おいちゃん　のどれになるのかわからない。
見た目だと松村おいちゃんだけど、控えめでシリアスな性格設定みると下条おいちゃんなのかな。
個人的には眼鏡かけて、森川おいちゃんの若き日を見たかったな。

御前様がくるまやの皆から尊敬されるのがよくわかるね。
昔から俥家と関わりが深かったんだね、、とかよくわかる。
若き頃の笠智衆さん演じる役者さんも、笠智衆さんの面影があって懐かしい。

おばちゃん、御前様、さくら　の3人は、この後年齢重ねて映画第1作のオリジナルメンバーの顔になるんだなとよくわかる（似てる）
おいちゃん、タコ社長　はあまり似てないけど、演技は上手だし文句なし

平造と中学生になった寅を演じる子役が演技が下手でな（´・ω・｀）
超絶下手なのは最終回に出てくる寅が弟子入りするテキヤ・般若の鉄だっけ？もう口上が「セリフやっと覚えました」って感じで声に出してるだけ。
それでも後藤久美子、吉岡秀隆よりはマシだけど。

タコ社長って、寅よりずいぶん年上だったんだなと思ったわ。
寅が中学に入った時点で、ネクタイ締めて働いてる（まだ親父が社長だけど）

どうしても解せないのが…
ドラマのナレーションが桑田佳祐の嫁なんだよ　
なんでこんなに桑田重用されんの？

見てきた。ミヤコ蝶々と桜田淳子は出てこなかったな。なんでや。

回想で博の父親もでてほしかった

今日見てきた。家族は寅さん初見だけど、面白い！と。
市井の普通の人々の生き様、一人一人に、こんなに感動するなんて。
お互いを思いやる優しさは、これからの日本人にも必要なものですね。

昨日の朝、著名な芸術家が、監督にアイデアを無断使用された、という内容の記事が出たから、そちらも気になっていた。

だが、この「お帰り　寅さん」の魅力のほとんどは、今回問題とされている、「寅さんを過去の映像から甦らせる」という部分以外のところにあると個人的に思った。

（しかし映画会社側も、これからは彼の名前を出すと言っているようで、和解できるのであれば、良かったと思う。）

リリーの店の従業員オカマだった？
リリーもニューハーフっていう落ちかと思った

もろゲイだったやろあのバーテン

洋次は逃げて、松竹のプロデューサーが
「山田洋次は日本の大監督、黒澤明、小津安二郎より格上」
とか言っちゃうから、なんで山田が出てこないんだ？って怒りがもともとある上に、「はぁ？山田が格上？？？」
ってブチギれちゃった…

NHKのドラマ少年寅次郎でも、朝日印刷に青森から集団就職してきた寅初恋の人が、もろに「三丁目の夕日」で堀北さんが演じたキャラ（もう少しシリアス寄りだけど）
あれ見て、「あぁ、やっぱ満男が小説家も三丁目の夕日のパクリか…」って思ったな。
昭和20年代と30年代の違いはあるけど、自分の大好きな時代を描きたかったんだろう。
気持ちはわかるけれど、普通に「吉岡君が出ると聞いて観た三丁目の夕日がいい映画でね、僕も同じようなのを撮りたくなった」
とか他人を立てるってことが絶対にないんだよな。全部「俺が、俺が、俺が！」

誰かが書いてたけど、「映画界で山田洋次をよく言う人はいない」っていうけど、ローカルFMで某役者さんが
「山田洋次はね、『おう！』っていうだけの演技で、小林稔侍に37回やり直させたんだよ。」
って言ってた。スタジオにいた稔侍さんは笑い声だけだけど、否定しなかった。

連投スマン、これが最後

山田洋次監督作品が好きだし、大監督なのは間違いない。

でも、老いて晩節を汚したのは間違いないよ。松竹では誰もブレーキ掛けれないのならば松竹はこの人に仕事させちゃだめでしょ？

wikiみても山田洋次が選ぶ日本の代表的映画には東映の仁侠映画が一切入らないとか、ロマンポルノも入らないとか、でも自分の映画は入れるとか我田引水ばっかの人って書かれてる。
そう指摘する映画評論家の実名も紹介されてる。

50年も続いたシリーズ、俺以外のだれが撮れる？って虚勢もあったから「男はつらいよ」のタイトルつけたんだろうけど、外伝ないしスピンオフと名乗るべきだったと思う。

1/14だったかな？山田洋次・倍賞千恵子・前田吟の3人が映画の宣伝で、初のバラエティ番組出演するってネットニュース観たよ。
多分だけど、松竹の圧力で撮影秘話とかはあっても、50作のアイディアが語られることは無いんだろうなと思う

今まで寅さんシリーズ見たことなくて
今作で初めて見たけど登場人物の関連性は何となく分かった。
過去映像の作品ちゃんと見ればもっと深く分かるんだろうな。
さくらの結婚とリリーと満男と泉の回は見てみたい。
過去のヒロインも亡くなった人がいたり
分からない女優さんもいたけど
昔の柴又駅とか東京の古い映像味あって良かったな。

現実的に行くと本広克行辺りに落ち着く

家族はつらいよではポスターのみならずタイトルバック映像も横尾忠則ディレクションで2では横尾の顔写真まで出てくる
作品に全然合ってないのに山田洋次は何でこんなの使ったんだって公開時は散々言われた
自分も何で今さら久世光彦の焼き直しみたいなことするんだろうって思ったけど
二人の間に余人には分からないリスペクトがあったのかもしれない
今回の件は山田・松竹側は名前を出す程のことではない、横尾としてはそりゃないだろって感じなんだろうけど
クレジット出せとまで要求するなら事前にちゃんと契約しとかなきゃと思ったわ

ひろしとさくらが建てた川べりの家は売っちゃったのかな？小さい家だけどあそこにもドラマがあるのにな。

出てたかもしれないけど、かんべちゃんを見つけられなかった寂しい

後藤久美子が劣化しただのいうスレが芸スポに立ってたから、どんなもんかと思って見に行ったら、
いい具合に年を重ねてて良かったじゃないの。
心配になったのは吉岡秀隆だな。
ちょっと痩せすぎで病気っぽい感じだし、目をひんむく癖が強い演技が鼻についたわ。
まあ、語りは相変わらずよかったとは思った。

>>41
ゴクミは顔が黒いな

確かに吉岡さん、痩せていたなあ。
少年時代～２０代前半までは、「油断すると太る体質」の人に見えたけど
３０代からはずっと痩せてるね。
演技は良かったと思う。
お顔も、自然のままの年の取り方で、不自然さが無いのがいい。

吉岡くん上手だと思う。
満男と純だけでもすごいのに、茶川さんやコトー先生までできる。
金田一はまあまあだけど、あれは演出のせいでもあるから。

スマホのニュース欄に松竹の意向受けたライターがこの映画の提灯記事書いてた
桑田のOP絶賛、吉岡＆後藤の学芸会演技をピュアと苦しい弁解…ｗ

驚いたのは記事の最後、「次作51作目も間違いなくあります！」
マジかよ？

※記事のリンク張りたいけど更新されてて見つけられなかった

>>44
ないだろ。

回想の女優達は本当に綺麗だったな
特に太地喜和子の色っぽさは凄い
今は何してるんだろと思ったらかわいそうな死に方をしてた…

>>46
そうだな。
昔の女優は皆綺麗に見える

三船敏郎が出てる知床編
知床に旅行に行った直後に見たから面白かった

博がさくらに暴言吐くとこ初めて観たw
「この婆さん、ボケてるから」って

博が博っぽく見えなくて前田吟にしか見えなかった。

前田吟はなんで結婚できないくらいで仕事まで辞めて出て行くのよ

前田吟はなんで３年間も、すぐ隣の家のさくらを眺め続けていたんだろう。
もうすこし早く進展するよね。

>>51
寅さん初めて見て面白かったんだけど、
博のあの告白シーンは当時は純愛って事だったのかもしれんが
今だったら「うわあ・・・気持ち悪」と確実に引かれるなｗ

リアルで高卒なんだよね、前田吟。
しかも、通信制。
最近の30歳代であんな雰囲気の俳優ってもういないね。

この映画では寅さんは行方不明って設定なのか？
亡くなってはいないようだし、かと言って生きているのなら
光男の嫁の法事にあの義理堅い寅さんが来ないというのも変

>>55
そこが謎なんだよ
映画のタイトルを考えると生きてる？
まぁ 今後の展開を期待

いやー、この映画はこれで十分存在価値はあると思うよ。
金払った分の満足感はあった。
関係者が繰り返してるけど、このシリーズは50年掛けて撮った映画なんだよ。
そのエンディングならこんな映画になるんじゃないか？

>>58
エンディングならいいけどさ、
>>44
の通りなんだよ。今日のネットニュースも満男と泉の今後の物語にこうご期待！！
とか51作目があるような広報してるんだよ松竹。

まぁ映画のタイトルは「寅さん」じゃなくて「男はつらいよ」だからね。それでもタイトル間違いではないんだけどさ、
吉岡主演なんてのは40作以降、渥美さんの体調不良で仕方なくファンは受け入れただけだから。

横尾からクレームもついてたし、各方面でも50作はタイトル詐欺とか散々叩かれてるしこれでFINで頼むぞ

釣りバカは火野正平のそっくりさん2代目で行けるかもしれんが寅さんはなぁ～雀々師匠も違うしなぁ～

あ、説明不足？でごめんなさい。

今作は、寅さんファン、スタッフ、その他寅さん映画にかかわった人たちへの感謝感謝、ご苦労様でした・・・　な作品で、これでいいと思う。
桑田の主題歌オープニングは×、とーとつすぎて、何の感慨もわかない。渥美清と比べちゃうから、なんか薄っぺらい。

メロンの場面すごい迫力だった

今の女優は美人だけども、艶がなくて子供っぽいのが多い気がするね。

見合いでろくに知らない男女が結婚していた時代だし。

桑田のシーンはブルーバック撮影だしほんと映画全体をぶち壊しに来てるよねw

満男の部屋の１２月のカレンダーの曜日の辻褄ばかり気になった。ＤＶＤ持ってる人、正確なのか教えて。

リリーと寅さん結婚させてあげたかったな。浅丘るり子は渥美清さんがもう映画は無理と言い出してた時、寅さんとリリーを結婚させてと山田監督に直訴しても首を縦に振らなかったんだってな。意地が悪いよなあ。
　歴代のマドンナが次々と出るシーンは目柱が熱くなった。それだけにリリーと結婚出来なかった寅さんが悔やまれる。

>>67
寅さん結婚エンドとか台無しだろ
ホント大衆だなキミ

松竹としては、ドル箱シリーズを復活させて、経営の安定を図りたいわけね。
シリーズでいくら稼いだんだっけ？
釣りバカもとっくに終わっちゃったしね。
まあでももう終わりだよ、このシリーズ。
逆さにして振ったって中からもう何も出てこないよ。
山田洋次に時代物を撮らせてあげなよ、松竹。

ワイドショーで番宣しとるみたいやがｗ

メロン事件初めて見た嫁がめっちゃウケてたわ

いやあ、よかったよ。
ゴクミとみつおを軸に、過去のシーンの繋ぎ直しでシリーズ可して欲しいな。
初恋の人妻ゴクミに思いを寄せつつ、池脇はじめ女どもに寄り付かれてはフラれるみつお。
娘は再婚を望むも、叶わず第二のさくら化するんだ。
おいちゃんおばちゃんは、ひろしとさくらが引き継ぐ

おい桑田を叩いてるやつ
コレ知ってのことか？
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190601-00010000-bfj-ent
　
山田洋次が直筆の手紙で口説いたんだぞ
ひとり紅白歌合戦、サザンliveをどちらも３時間半立ちっぱなしで87歳が見たそうだ
　
それにあくまで物語への導入だから何が邪魔なんだ？
本編中でチョコチョコとワイプで出てきて
「さぁこの後トイレから出てきたリリーさんは～」なら怒り狂うが
　
俺も歌った後カチンコ鳴らして「始まるよ」的な演出位は欲しかったけどね
全く邪魔じゃない、よく出たな～くらい思う

山田洋次監督の発言引用すると
　
－ － －　－ － －　－ － －　
　
桑田君は歌唱力があるから、響き方が気持ちいいんだよね。
　
渥美さんにはああいう歌い方はできない。
　
一方で渥美さんには、渥美さんにしか表現できない世界がある。
今回の映画では、冒頭で桑田君の寅さんを聴いてもらって、
最後に渥美さんの歌を聴く。
両方を聴き比べてもらったら、ちょうどいいんじゃないかな。
　
－ － －　－ － －　－ － －　
これに尽きると思う