映画『アギーレ/神の怒り』(1972)とは何だったのか？本物の狂人俳優による狂気と混乱がフィルムに刻まれた地獄の冒険旅行

ドイツの巨匠ヴェルナー・ヘルツォークに生涯功労賞

　『アギーレ／神の怒り』『フィツカラルド』などを手掛けたドイツ出身の映画監督ヴェルナー・ヘルツォークが、
ヨーロッパ映画賞で生涯功労賞を受賞することが決定した。

　12月7日（現地時間）にベルリンで開催されるヨーロッパ・フィルム・アカデミー主催の第32回ヨーロッパ映画賞で授与される。
過去には、長年の仕事のパートナーだった個性派俳優クラウス・キンスキーさんを描いたドキュメンタリー映画『キンスキー、我が最愛の敵』で
ヨーロッパ映画賞ドキュメンタリー賞にノミネートされたことがあるが、受賞経験は一度もなかった。

　ヘルツォーク監督は、1942年ドイツのミュンヘン生まれ。ミュンヘン大学で学んだ後、奨学金を得てアメリカの大学で学ぶ。
1968年に長編デビュー作『生の証明』でベルリン国際映画祭の新人監督賞を受賞した。その後、『カスパー・ハウザーの謎』でカンヌ国際映画祭の
審査員特別グランプリ、『フィツカラルド』でカンヌ国際映画祭監督賞、『彼方へ』ではベネチア国際映画祭の金オゼッラ賞を獲得している。

https://www.cinematoday.jp/news/N0108651

よく分からんが凄い映画だったな
デブな王様すこ

カスパーハウザーで蝋燭で涙目になるとこと鶏にビビるとこ大好き

まあつまるところナチスのメタファーでしょ
そんなお題目無視して気違いが暴れてるけど

実生活で近親相姦してた人間が映画内でも同じ事やってるけどタブーにはならんかったんかね
ヨーロッパとかここらへん厳しかろうに

俺はフィツカラルドの方が好きだな
壮大感ある

>>10
フィツカラルドでは、インディオ役の先住民がキンスキーの傍若無人ぶりに怒り、
監督に対して「あの男を殺してあげましょうか？」と殺人計画を持ち掛けるほどだった

ヘルツォーク自身も手帳にびっしり他人が読めないような文字を書いたり
異常なところがある

クラウスキンスキーとヘルツォークという狂人どうしの
葛藤と混乱が映画の中に映し出された凄い作品なんだ

小学生の時に銀座で看板見た

音楽はポポル・ヴー

アマゾンprimeで不思議の国のアリスを題材にしたAliceっていうストップモーション映画観てるが、実写の外人幼女とカクカクした人形が同じ画面に出てくるので相当奇妙な雰囲気の映画になってる
あと39分目くらいでロリ幼女が思っくそパンチラしててやばいと思った(・ω・)

クラウス・キンスキーって、娘のナスターシャ・キンスキーに性的虐待してたんだよな。娘が告白してた。

>>17
ナタキンは14才の時にポランスキーと関係してるしな

最後のいかだに乗ってるシーン覚えてるなあ。目に狂気が映ってるというかなんつーか。

うーんそれにしても本物の基地外だったとはw

キンスキーは映画まんまの人だからな

娘と結婚し純血の王国をつくるのが夢だからな